隣町にパン屋さんが出来ました

ここは北国の田舎町。あるのは広い田畑や果樹園で、市街地などはほんの少ししかありません。日々必要なものは町内で買えますが、悲しいことにパン屋さんがないのです。パンを買うとしたらスーパーやコンビニに行くしかありません。あの焼きたてのいい匂いは大きな街まで行かなければないのかな、と諦めていました。

しかし、隣町の農家さんが地元産の米粉を使ったパン屋さんを立ち上げたのです。さっそく行ってみました。

そう、この匂い。ドアを開ける前から期待がいや増します。小さなお店のカウンターにはいかにも手作り、といったふうの飾り気のないパンたちがいっぱい。小麦のパンも米粉のもあります。小麦は他の農家さんから買い付けていますが、米粉の原料は町内で収穫したお米だそうです。玄米粉を使ったパンを試食させていただきました。

生地にしっかり甘みがあって、噛みごたえがあって、何も足さなくっても美味しい。マーガリンなし食品添加物なしで子どもたちから熱い支持を寄せられていると聞いて、即購入しました。
当分通うつもりです。まだ食べてみたいパンがいくつもあります。これで我が家のパン問題は解決です。